家づくりは今お住いの家賃が出発点
そして不動産の購入が資産へと変わる時代でもあります。
土地探しからお考えの方にとってお子様の友人関係など含め同じ学校区・それと住み慣れた場所が選ばれるケースが多く見受けられます。ところが、便利地ともなれば土地も高額で予算的にも厳しくなるものです。そこで成型地は一般的に高額、または変形地の場合、安く購入できることがあります。

ある分譲地の中で、左記の図面の土地が残っていたこともありお客様から設計士へのご依頼で、変形地だった土地に配置と間取りが決まっていましたが、なぜか外観が新築なのに一般的だといわれた設計士からご相談があり(右へ)変更を施したものです。
今回の特徴は審美性を整えながら自然の採光を取り入れる工夫がなされ、台風など災害時に備え強化ガラスを用いて、昼間でも家の中を明るさを保つと共に、審美性を損なわないよう施しがなされ資産価値を高めています。
窓は多くても長期優良住宅の基準を超える高気密・高断熱も標準で採用し、消費エネルギー性能を大幅に削減できる仕組みを施しています。
