ネットニュースで何度かお茶のカテキンや紅茶に含まれるポリフェノールが新型コロナの感染力を減少させると紹介されていたのを知り、 当社へご来店されるお客様に感染させないよう社内でも対策を行っているところです。
同じお茶でも紅茶は不活化に10秒で感染力価（細胞に感染するウイルス数の指標）が減少、また緑茶は不活化に約10分と違いがあるようで、当社では紅茶を購入し各々が感染対策を行っています。
飲用の方法として、「飲用後１０分ほどはポリフェノールが口腔内に残る」と研究結果が出ていることから、１０分ごとに口に含む程度でちょこちょこ飲みを繰り返すことが感染対策としてより有効とのこと。少しずつでもいいので飲む頻度を上げることが感染対策につながるようです。
紅茶はティーバッグで十分、 極端に濃くする必要もなくティーバッグ１個で空きのペットボトル２本分はあります。また緑茶の場合は、 市販のペットボトルは効果が無いものが多いとか？あまりお勧めはできないかもしれません。
他にもマスクの着用と消毒液の備え付けなどオーガニックハウス長崎中央（株）自由工房 は万全の態勢でお客様をお迎えしますので、ご安心してご来店ください。
心よりお待ちしております。
