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ローン返済についてしっかり理解!元利均等返済と元金均等返済

ライフプランに適した住宅ローンの返済を

ローン返済計画イメージ

ローンの返済方法について

返済期間や金利の支払い方法、ボーナス支払いの有無など、お客様のご要望に合わせた返済方法をお選びいただくことができます。

返済期間

住宅ローンの借入金と利息を返済するための期間です。最短返済年数は1年以上や10年以上などさまざまで、最長返済年数は35年が一般的です。
返済終了時の年齢は商品ごとに「80歳未満」など定められていて、定年までや定収入がなくなるまでに返済を終えることが理想的です。返済期間を決める際は、自分の収入条件を考慮した最終の返済年から逆算する方法が基本となります。
1年でも短く返済期間を組むと、利息の軽減効果が大きくなり、金利上昇による将来の返済額の増加のリスクを減らすことができます。

返済方法

住宅ローンの返済方法は、毎月の返済額が一定の「元利均等返済」と毎月の返済額に占める元金返済額が一定の「元金均等返済」の2種類があります。元金均等返済は取扱い金融機関が少なく、一般的には元利均等返済が多く利用されています。借入額、金利、返済期間が同じ場合は、元金均等返済の方が返済額が少なくなります。

元利均等返済

「金利が同じ」という条件の場合に、元金と利息を足した月々の返済額が、返済期間の最初から最後まで一定の返済方法です。
返済金額に占める元金と利息の割合は毎回異なり、初回の支払いでは利息の割合が高く、返済が進むと徐々に利息の割合が減って元金の割合が増えていきます。
どの金融機関でも取り扱っており、利用者も多いです。借入額、返済期間や金利が同じなら、元金均等と比較して支払う総返済額が多くなりますが、返済当初の負担が少ないため借入に必要な収入基準も低いのが特徴です。

元利均等返済グラフ

メリット
月々の返済額が一定のため、返済計画が立てやすくなります。
元金均等返済に比べて、返済当初の負担を少なくすることができます。
デメリット
同じ返済期間の場合、元金均等返済よりも総返済額が多くなってしまいます。
また、借入金が減っていくペースが遅くなります。

元金均等返済

元金を返済期間の最初から最後まで、均等に返済していく方法です。毎月支払う利息分の返済額は返済が進むごとに減少していくため、毎月の返済額も減少していきます。
借入額、返済期間、金利が同じなら、総返済額は元利均等返済よりも少なくなりますが、返済当初に支払う返済額は多くなります。そのため、借入条件として、元利均等返済の場合よりも高い収入基準が求められます。元金均等返済を取り扱う金融機関は少なく、利用できるケースは限られています。

元金均等返済グラフ

メリット
毎月の返済額は返済が進むにつれて少なくなります。
元金の減少が早いため、返済期間が同じ場合、元利均等返済よりも総返済額は少なくなります。
デメリット
返済当初の返済額が最も高いため、開始時の金銭的負担が大きく、必要月収も高くなります。

月額返済額

住宅ローンの返済のために、毎月支払う金額です。一般的には、月々の返済額が手取り月収の30%を越える場合は、家計への負担が重くなると言われています。長期的な返済になることを踏まえて、毎月いくら払えるかを十分に検討することが大切です。

ボーナス払い

借入額の一部をボーナス時に支払う方法です。月々の支払い額とは別に、6ヶ月ごとにボーナス返済分を上乗せして支払うことになります。「毎月返済+ボーナス返済」が、年間の支払い額になります。金融機関によって上限額が異なるので、確認が必要です。
月々の支払いにかかる借入額が減少するため、毎月の返済額が軽減されますが、ボーナス払い分の元金は毎6ヶ月据置かれるため、金利負担が発生し、同一期間のローンで比較すると、月払いのみの返済よりも総額返済額が多くなります。ボーナス時の返済額を多く設定すると、ボーナス支給額が減少した場合に、返済が厳しくなるケースも考えられるので、ボーナス返済額は借入額の1〜2割程度に抑えると安心です。ボーナス返済を利用することで毎月の返済額を軽減できますが、月額返済額を軽減しないで返済期間を短縮するという選択も考えられます。

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